どうも、れんです。
今回は、『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』で使用された全オープニングと一部映画の曲、bgmを紹介します。
管理人れんの『おすすめTOP3』もあるので是非最後までご覧ください。
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤのあらすじ
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』は、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン(通称イリヤ)が、カレイドステッキの人工天然精霊・マジカルルビーによって魔法少女としての運命に引き込まれる物語です。
イリヤは普通の少女として暮らしていましたが、ある日、カレイドステッキの力によって魔法少女プリズマイリヤになります。彼女は魔術師である遠坂凛の命令で、冬木市に眠るクラスカードの回収を手伝うことになります。
物語は、イリヤがマジカルルビーと契約し、魔法少女としての新たなる力を身につけていく過程を描きます。彼女は最初は戸惑いながらも、次第に魔法少女としての役割を受け入れ、仲間たちと共に様々な困難に立ち向かっていきます。
そして、彼女が手に入れた力を使い、クラスカード(黒化英霊)と戦いながら成長していく姿や、彼女の心情の変化、そして仲間たちとの絆が物語の中心になっています。
もう少し詳細な情報
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』は、TYPE-MOONのビジュアルノベルゲーム「Fate/stay night」のスピンオフ作品であり、『ひろやまひろしさん』による漫画です。
2013年からTVアニメの放送が開始され、現在までに4期が制作されています。
タイトルのプリズマ☆イリヤは、主人公のイリヤスフィール・フォン・アインツベルンの魔法少女名です。
続編のタイトル後に来る、『2wei!』や『3rei!!』は、原作漫画のタイトルに合わせて、ドイツ語の数字で表されています。
物語は、『Fate/stay night』のキャラクターたちをベースにしつつ、独自の設定やストーリー展開を加えた作品となっています。原作の世界観を引き継ぎつつ、魔法少女要素を取り入れた斬新な展開が特徴です。
Renは、『美遊・エーデルフェルト』が一番好きです。
アニソン紹介
starlog / ChouCho
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(1期)
「starlog」は、ChouChoさんの優しくもエネルギッシュで美しい歌声が光る一曲です。彼女の歌声は聴く者の心を包み込み、同時に力強さと情熱を感じさせます。
また、曲全体には疾走感のあるリズムがあり、聴く者を活気に満ちた世界へと引き込みます。この楽曲は、青春の躍動感や夢の追求をテーマにした美しい歌詞と相まって、心を鷲掴みにする魅力があります。
私は、Fate/stay night(UBW・HF)→プリヤの順に視聴したので、UBWの最後に少しだけ登場したルヴィアが、プリヤの主要キャラになっていたりしていて、オープニングのアニメーションを見ただけでワクワクします。
全体的にプリヤのキャラデザは、比較的平和な世界線だからなのか、幼く見えます。(イリヤ達とかではなく、凛やアイリなども丸っぽい感じに見える。)
作詞 | 松井洋平 |
作曲 | 川本新 |
編曲 | 川本新 |
moving soul / 栗林みな実
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!(2期)
「moving soul」は、エネルギッシュでありながらも、しっとりとしたメロディと共に、聴く者の心を揺さぶります。栗林みな実さんの歌声は、優雅さと力強さを兼ね備えており、その魅力に惹き込まれることでしょう。
この曲は、魂を動かすような情熱的な歌詞と共に、聴く者の心を奮い立たせるメッセージを届けます。その疾走感溢れるリズムは、聴く者を前進させる勇気と力を与えてくれることでしょう。
2期から、クロエという新しい主要人物が登場するので、曲の歌詞も、クロエと、イリヤ、美遊のことを歌っているように感じます。
ここら辺からシリアスな展開になっている感じがするからなのか、曲も激しい感じになっています。
作詞 | 栗林みな実 |
作曲 | 桑原聖 |
編曲 | 酒井拓也 |
ワンダーステラ / fhána
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!(3期)
「ワンダーステラ」は、絆をテーマにした楽曲であり、聴く者を幻想的な旅に誘います。fhánaさんの繊細な音楽表現が、聴く者の心を包み込み、新たな世界へと導きます。
この曲は、夢や希望、そして冒険への憧れを感じさせる歌詞と共に、美しいメロディが織りなす感動的なサウンドで、聴く者の心に深い感動を与えることでしょう。「ワンダーステラ」を聴くことで、日常を離れて想像力豊かな旅に出ることができるでしょう。
オープニングのアニメーションでは、可愛いさとカッコよさの両方を兼ね備えたイリヤの描写が一番印象に残っています。
さらには今後重要になって来る、美遊兄が少しだけ登場していたりと、オープニングもかなり凝っていて、私はアニメを見る時に一度もオープニングを飛ばしませんでした。
作詞 | 林英樹 |
作曲 | 佐藤純一 |
編曲 | fhána |
Asterism / ChouCho
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!(4期)
「Asterism」は、壮大なメロディと感動的な歌詞が特徴であり、ChouChoさんの透明感あふれる歌声が、聴く者の心に深い感動を呼び起こします。
曲全体には、夜空に輝く星々の美しさや神秘が描かれており、聴く者を幻想的な世界へと誘います。
ここから、美遊のことが掘り下げられつつ並行世界へと舞台が変わります。
始めは、OPの曲の入りで描写されるメンツが予想外すぎて困惑していたが徐々に、違和感も薄れていきました。
歌詞を読んでみると、幽閉された美遊と探し助けようとするイリヤのことを歌っているように思いました。
作詞 | ChouCho |
作曲 | AstroNoteS |
編曲 | AstroNoteS |
kaleidoscope / ChouCho
劇場版Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い
「kaleidoscope」は、ChouChoさんの繊細な歌声と美しいメロディが特徴で、聴く人々に深い感動を与えます。
歌詞には、時間の流れや人間関係の変化、そしてそれらを超えて強く結ばれる絆、人間の心情を繊細に描き出しています。
また、曲名の「kaleidoscope」は、色とりどりの光を反射して美しい模様を作り出す万華鏡を指し、それが人生の多様性や変化を象徴しています。
この曲は、人生の変化を恐れずに、自分自身の道を進む勇気を与えています。
映画での、聖杯戦争で美遊兄がテンポよく他のマスター(カード所持者)を倒していく展開や、UBWとの因果関係なのか、ギルガメッシュのカード使用者であるアンジェリカと美遊兄こと衛宮士郎の対決には目を離せません。
作詞 | ChouCho |
作曲 | ChouCho |
編曲 | 村山☆潤 |
Just the truth / 栗林みな実
劇場版Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Licht 名前の無い少女
「Just the truth」は、栗林みな実さんの美しい歌声が包み込む、感動的な楽曲です。
この曲からは、過去や絶望に立ち向かいながらも、真実と希望を求める強い意志が感じられます。
栗林みな実さんの歌声が、聴く者の心に勇気と希望を与え、一緒に未来へ向かって歩んでいけるような気持ちにさせてくれます。
この曲を聴くと、自分自身の真実や希望を見つめ直す機会を得ることができるでしょう。
作詞 | 栗林みな実 |
作曲 | 栗林みな実 |
編曲 | 大久保薫 |
個人的おすすめTOP3
プリヤのOPはどれも良い曲ですが、今回紹介した、普段から聴いているおすすめの曲の中から、個人的なTOP3を発表します。
- kaleidoscope
- starlog
- Asterism
ちなみに『moving soul』が4位です。
そもそもの話になるんですが、私のブログでは基本的に、私が好きなおすすめのアニソンを紹介しているので、欲を言えば全曲おすすめの一位です。その中でも、テンションの上がる曲をランキングで順位付けしています。
個人的おすすめbgm
ここでは、プリヤの印象に残ったおすすめbgmを紹介します。
少女よ星になれ / 加藤達也
TVアニメ『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』 オリジナルサウンドトラックにて収録
『少女よ星になれ』プリヤのbgmを代表する印象に残る曲の一つです。NARUTOで言うところの『動天』レベルです。
今回紹介したアニソンの、『starlog』がベースのbgmとなっています。このbgmは、starlogのサビの部分と似たリズムです。
また、スマホゲーム『Fate/Grand Order』では、キャラクター『クロエ』の宝具を使用すると、『少女よ星になれ』のアレンジVerを聴くことができます。
少女はその先へ / 加藤達也
TVアニメ『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!』オリジナルサウンドトラック「ツヴァイ デ プレッツェ」にて収録
この曲を聴くと勝ち確というか安心感が湧き上がる、爽快かつ壮大なbgmです。
アニメでは、子ギルとの対決のクライマックスで流れます。その後の挿入歌として使用された、ワンダーステラと合わせて、希望を彷彿させます。
また、スマホゲーム『Fate/Grand Order』では、キャラクター『イリヤ』の宝具を使用すると、『少女はその先へ』を聴くことができます。
終わりの光景 / 加藤達也・TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
『劇場版Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い』オリジナルサウンドトラックにて収録
この曲は、Fateシリーズの中でも有名なbgm『エミヤ』のアレンジVerです。
映画でも、衛宮士郎の、固有結界の詠唱から、アンジェリカとの戦闘という、劇中で一番の見どころのシーンで使われています。
TVアニメ、『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』でのギルガメッシュと衛宮士郎の戦闘シーンと似たような展開やセリフ、そしてbgmになっていますが、UBWとは違って、感情が伝わるような感じが、『終わりの光景』にはしました。
作曲 | James Harris |
編曲 | 加藤達也 |
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ『アニメ・漫画』
もし、『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』のアニメを観たことがない方や、もう一度観たい方がいらっしゃいましたら、『DMM TV』で配信されていますので、ぜひチェックしてみてください。
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ『DMM TV』は最新のアニメから懐かしのアニメ、特撮作品やエンタメ作品が充実した動画配信サービスで、
初回登録なら30日間無料なので、気軽に利用できます。
また、漫画もありますので、アニメと合わせて読むと、より楽しめると思います。
漫画の購入は下記からどうぞ。
Fateシリーズのアニソン紹介
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
以上が、『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』の全オープニングと一部映画の曲、bgmの紹介でした。
プリヤを初めて知ったのが、実は、中学3年の頃のBOOKOFFでの立ち読みでした。
その頃すでにFateシリーズに夢中になっていた私は、高校生になったあたりから、ギャグ感満載の『Fate/kaleid liner Prisma☆Illya プリズマ☆ファンタズム』を視聴して、本編の『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』を見始めました。
かなり際どい感じの展開も多めですが、総じて面白い作品となっています。
また、私が今まで知っていた、Fateの世界観と大きく違っていて、真新しさもありました。
今後も、歌手ごとや、アニメごと、テンション上がる系みたいなごとにアニソンの紹介をしたり、アニメや、アニメの可愛い女性たちを紹介する記事を書いていきますので、是非他の記事もご覧ください。
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それではまた、他の記事でお会いしましょう。
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